【定価】
【備考】
2016年8月 廃盤を確認 (ホームページ適合表より削除済)
MR2 よ永遠に・・・
カーボン製、カーボン+FRP製、FRP製がありました。
造りはいまいちで、ペラペラとの評価が多かったです。GTウイングを取り付けられるほどの強度はなかったものと考えられます。
フィッティングは問題ないようです。
すでに廃盤品です。
これでカーボントランクの入手先は唯一、エアウォーカーのみとなりました。
【製品概要】
■MR2の弱点である、リアの軽量化の重要なパーツです。
■GTウイングも装着できます。
■FRP製(白ゲルコート)は純正約10kgに対し約6.5kgの軽量化
■カーボン製 + FRP 49,800円 純正約10kgに対し約6.5kgの軽量化
■カーボン製 59,800円 純正約10kgに対し約7.4kgの軽量化
【型番】
【定価】 カーボン ¥59,800 (税別) FRP ¥39,800 (税別)
【備考】
2016年2月 廃盤を確認
MR2専用品です。
中古品。予備用。
【型番】
【定価】
【購入価格】
【購入ルート】 Yahoo!オークション
【備考】
廃盤を確認済み
詳細は不明ですが、ボーダーレーシングより、パワーFC固定プレート (型番 : PA.PFC.SW 定価 : ¥4,000(税抜)) の設定があります。
【車種】
GT-S
【発生場所】
–
【症状】
初期症状は、ブーストがかからなくなりました。その後、悪化し、エンジンが吹けなくなり、走行中にエンストするようになりました。ほぼ、走行不能の状態になりました。
マフラー内部にススが多数発生していることから、吸気系の不具合だと推測しました。あるいは、コンピューターの不具合も可能性に含めました。
【原因】
純正バキュームホースの経年劣化でした。
プレッシャーセンサーに向かうホースの亀裂
サージタンクに向かうホースの亀裂
【修理または対策】
発生したのは3ヶ月ほど前のことになります。
初めは、コンピューターの不具合だと判断し、Ⅳ型のコンピューターに付け替えました。
しかし、不運なことに、当時はⅣ型もエンジンがかからない状態でしたので、新品のフリーダムコンピューターを購入しました。
それでも、症状は治らなかったため、吊るしのものはダメなのかと思い、中古のパワーFCを2台購入しました。
いずれもダメでした。
残るは、吸気系だと判断し、まずはプレッシャーセンサーを新品に交換しました。
しかし、症状は変わらず。
ブーストかからないため、ターボパイプの亀裂も視野に入れ、クスコのアルミ製ターボパイプに交換しました。
しかし、変化なし。
ブリッツのブローオフバルブも中古品を入手し、交換。
変化なし。
悩みに悩み、目視による、エンジンルームの点検に取り掛かりました。もう、ホース類か、インタークーラーの破損くらいしか考えつきませんでした。
バキュームホースを1本1本確認したところ、2本のホースに不具合を発見しました。
1本はサージタンクに向かうホース。もう1本は、プレッシャーホースに向かうホースでした。プレッシャーホースに向かうホースの中間にブーストコントローラー用の三俣を取り付けていました。そこの部分に大きな破損が見つかりました。
ホースを手持ちのものに交換したところ完治。
久しぶりにターボパワーを堪能しました。
SW20は、製造から20年ほど経つ車です。バキュームホースはSARDなどのメーカーの信頼性のあるシリコンホースに交換することを推奨します。全数交換を推奨します。
【修理費用】
ホースだけだったら数百円ですが、いろいろと試行錯誤のために交換しました。おそらく、20万程度と思われます。
コーキングも雨漏り箇所に塗布したりすればとても有用です。
特にMR2やZ32の場合、Tバーの雨漏りには悩まされます。だから、コーキングしてしまう方もいます。
でも、塗布したものの、やっぱり純正の状態がいいからと、きれいに取りたいと思うこともあります。
うっかり内装に付けてしまって取れなくなってしまった方もいると思います。
これは秘伝なのですが・・・。
きれいに取る唯一の方法があります。というか、唯一の商品です。
ウチのMR2も買った時に残念ながら、なぜかダッシュボードにコーキングが付いていました。
指でこするも完全には取れませんでした。何かいい方法はないかいろいろと試しましたがダメでした。
ところが、オレンジ系のディゾルビットを使ったら。
取れるではないですか!
ディゾルビットをコーキングに数分付けて、布でこすります。すると、ゼリー状になりボロボロと落ちました。
香りもとてもいいし、いろいろな油汚れもきれいに落ちます。まさに、万能洗剤とも言えます。
お勧めは「株式会社シュヴェーレン」
どちらかというとZ32の話になるのですが、Z32は3000ccターボなので大きなポテンシャルを秘めています。
チューン次第では、軽く500PSオーバーも可能です。
しかし、そうなるとオートマがついていかなくなります。
確か、記憶ではシュヴェーレンさんは500PSにも耐えうる強化ATを製作してくれたと思います。
【住所】
東京都 墨田区東向島2-4-1
【電話番号】
03-3617-5791
【ホームページ】
http://www.schworen.co.jp/
お勧めは「モビーディック」
SW20はタコメーターがよく故障します。
Ⅰ型のものを除き、割と中古のメーターも出回っています。
しかし、それもいつまで続くかわかりません。
モビーディックさんはメーターの修理では有名です。以前、何かの雑誌で取り上げられていた記憶があります。
記憶はあいまいですが、確か町工場のような小さなお店ではありますが、確かな技術を持っていると紹介されていた気がします。
カスタマイズもしてくれるので、修理ついでにカスタマイズもいかがですか?
【住所】
東京都板橋区板橋3-28-12
【電話番号】
03-5375-4487
【ホームページ】
http://www.moby-d.com/jcar1.php#Z
もう1件は、「日本計器サービス」です。
こちらも、以前雑誌に紹介されていた記憶があります。
メーターの専門家で、世田谷の町工場です。日本の町工場の技術は信頼できます。
【住所】
東京都世田谷区深沢5-36-9
【電話番号】
03-3704-3173
【ホームページ】
http://www.autocar.jp/specialshop/2012/05/25/112370/
カーボン製とFRP製の設定がありました。
【製品概要】
■ノーマル形状を忠実に仕上げていますので、 パワーウィンドウ・ドアトリム・ドアスピーカー・モール類すべて取り付け可能です。
■車検対応品(地区によって見解が異なることも考えられますので、最寄の運輸支局までお問合わせ下さい)
■ドア本体の重量は、カーボン製でなんとノーマル比の1/3以下! 片側14kg→4kg
■パワーウィンドウ・スピーカ・ドアトリム等すべて取り付け可能な完成度の高い製品です。
■値段は左右セットの値段です。
【型番】
【定価】 カーボン ¥13,800 (税別) FRP ¥98,000 (税別)
【備考】
2016年2月 廃盤を確認