ADDZEST BAY-979+SEA-777


動画のデッキはBAY-969を使用しています。

 

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sea-777

BAY-979はカセットデッキ。SEA-777はグラフィックイコライザー。

当時のハイエンドモデル

ようやくカーオーディオのCDデッキが出てきたころで、まだCDデッキはなかなか買えませんでした。

確かアンプレスでした。

C-BUS接続による、CDチェンジャーコントロール機能付き。

イコライザーの表示はあいかわらず鈍かったです。

ただ、このころからイコライザーはRCA接続になり汎用機になったので、長く使用可能なものとなりました。

S14 シルビアのメーカーオプションで設定されていたような記憶があります。

コレクション用

 

【仕様】
SEA-777
調整中心周波数  : 63Hz、125Hz、250Hz、500Hz、1kHz、2kHz、4kHz、8kHz、16kHz、
トーン変化率 : 各±12dB
周波数特性 : 20~20kH+1~0dB
ひずみ率 : 0.007%
SN比 : 80dB

【型番】

【定価】

【購入価格】

【購入ルート】 

 

 




 

 

ADDZEST DSP-979

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主に当時はBAY-979などに接続して使用しました。

DSP(デジタルサウンドプロセッサー)。

RCA出力付のデッキならどのようなものでも接続できる汎用機です。

当時のものでは、最高の音質を誇るものではなかったかと記憶しています。

また、音場の調整の幅も広く、現在でもなお、DSP機能は最もすぐれていると思います。
(現在のオーディオデッキはあまり好きではなく、詳しくはありませんが・・・)

機能がかなり多く複雑で、説明書がないととても使いこなせません。
(説明書の入手には苦労しました)

とても長い間、ツウの間では好まれました。いや、現在でも現役で使っている人も多いかと思います。

これでないとダメという人もたくさんいました。

光出力によりCDチェンジャーとの接続も可能でした。

 

 

ADDZEST DRX740Z+MDS740Z

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CDデッキ+MDプレイヤー

MRX960Zの前のモデルになります。

やはり液晶に発生する横線は多発しました。

ただ、当時は液晶画面の物はまだ珍しく、高価なモデルでした。

(仕様)

DRX740Z
【CDプレイヤー部】
周波数特性 5Hz~20kHz±1dB
SN比 100dB
ダイナミックレンジ 95dB
高周波ひずみ率 0.01%
出力レベル 2V
【オーディオ部】
定格出力 14W×4
最大出力 40W×4
トーンコントロール BASS±10dB
TREBLE±10dB
適合インピーダンス 4Ω

MDS740Z
【MDプレイヤー部】
周波数 20Hz~20kHz±2dB
SN比 90dB
セパレーション 85dB
高周波ひずみ率 0.01%
出力レベル 2V
【DSP・グラフィックイコライザー部】
A/D変換 20ピットリニア、64倍オーバーサンプリング
D/A変換 1ビットΔΣ方式、8倍オーバーサンプリング
DSP BASIC 5モード
G.EQ 7バンド
BASIC 6モード
USER 6モード
シートポジション 5モード
コンプレッサ ノーマル2モード+ボーカルカット
サブウーハー 電圧利得 +12dB
LPF Fc 50Hz/80Hz/120Hz
LPF SLOPE 12dB/oct
スペアナ 13バンド 6パターン
I-BGV 3パターン

 

 




 

 

ADDZEST CDS7455

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CDプレイヤー

イコライザー付き。

ただ、やはりなんとなくイコライザーの表示が鈍いのは健在です。

DRX9255などのメインデッキにC-BUSにて接続し使用します。

このころになるとだいぶCDプレイヤーも普及していました。ただ、多少まだ高価なものでした。

 

【仕様】
周波数特性 : 5Hz~20kHz±1dB
SN比 : 100dB
ダイナミックレンジ : 94dB

【型番】

【定価】 

【購入価格】

【購入ルート】

 

 




 

 

ADDZEST DRX9255EX

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9255

drx9255

音質には定評があります。

最近のデジタルのものとは違い、ナチュラルな優しい音質を奏でてくれます。

アンプレスデッキ、しかも、電源も別体です。

長くAE101トレノにて使用していました。

今はしまってありますが、また使用したいと思います。

(仕様)

DRX9255
【CDプレイヤー部】
周波数特性 5Hz~20kHz±1dB
SN比 110dB
ダイナミックレンジ 100dB
高周波ひずみ率 0.005%
出力レベル 3V

 

 




 

 

ADDZEST BAY-909


下のCDプレイヤーは壊れているためオブジェです。

 

きまく

カセットデッキ

もはや骨董品!

このころは、電動のフリップダウンのフェイスパネルが新鮮に感じたものです。

アンプレスで、A-120などの専用アンプが必要です。

RCA変換ケーブル

DSCN6323このRCA変換ケーブルがなければ汎用のアンプを使用することはできません。しかし、もはや入手は困難です。

チューナーですら別体です。

このころのADDZESTのカーオーディオはとても人気がありました。

コレクション用

 

【仕様】

【型番】

【定価】 

【購入価格】

【購入ルート】

 

 




 

 

ADDZEST DPS7450

はひときひDRX9255との組み合わせ

dps7450DRX6375との組み合わせ

 

DSP(デジタルサウンドプロセッサー)

ADDZESTのものではありますが汎用品で、RCA出力のあるデッキであればメーカー問わずつなぐことができます。

いろいろなデッキにつなぐことができるのはとても重宝していました。

コレクション用